こんにちはWHY NOTのRyoです。
皆さんに愛されるブランドになるべく、これからWHY NOTと向き合っていく中での日常的な思考や想いなどをジャーナルとして発信していきます。
よろしくお願いいたします。
そんな第1弾は、「実際に未経験からアパレルブランドを始めてみてどうだったのか。」
についてお話していきます。
結論。
「想像を遥かに超えるくらい難しかった」です。
アパレル業界の皆さん申し訳ありません。
正直舐めてました。
アパレルを始める前のイメージでは、「”こういうデザインのこういう形の物”をイメージと共に依頼すれば、サンプルを上げてもらい、そのまま商品ができるだろう」程度に考えていました。
しかし実際にはそんなに甘いことは勿論ありませんでした。
まず何と言っても、自分が考えて作った物は、決して遊びではなく
「大事な時間を使い汗水を垂らして稼いだ大事なお金で買ってくださる方がいる」ということ。
商売というのは当然購入してくださる方々がいらっしゃる故に成り立つのであって、購入してくださる皆さんの事を想像すればするほど「適当には作れないな」と責任感を強く感じました。
流れとしては前述のものと大きくは変わらないのですが、それぞれの工程が深く濃く、1つ1つ重大な意思決定が必要でした。
「このままでいいのか。もっと良くすることはできないのか。本当にGoを出してもいいのか。」
僕が「Go」と言えば全て決まってしまうので、初めのうちはとても重圧もありました。
もちろん妥協はしたくないのですが、現実問題少しの妥協をしなければ永遠に商品が出来上がらないです。
僕がこんなにも発売に時間がかかっているのは全てのことにこだわり過ぎているからです。
2ndリリースも当初の予定では9月末、10月頭に出す予定でした。
それが気がつけば12月半ばまでズレ込んでいる。。。
皆さん本当にお待たせしました!
第2弾もう直ぐ公開ですが、楽しみにしていただければと思います。
そんなこんなでジャーナル初回はライトに終わらします。
では、次の記事では「実際に1つのアパレルを作るにあたり一体どのような事を行なっているのか。」のお話をしていきます。
それでは良い1日を。
WHY NOT
Ryo